ぼたもちのさら

あんこ大好き

母からのショックな電話。

ぼたもち
昼過ぎ、母から電話。
どうも声もかれているみたいだな?

一通り挨拶を済ませると…
叔母が(母の姉)癌で余命2カ月だと。

あまりにもショックで、何も言葉をかけてあげられない…

そして母は、「誰かに話し聞いてもらいたくって。聞いてくれてありがとう。」そう言って電話をきりました。
涙声でした。

なかなか弱音をはかない母です。
心配になり急いでかけつけました。
話しを聞いてあげる事しかできなかったけど…


叔母は、今年83才でしょうか。
お子さんは2人いましたが、今年1月に息子さんが、癌で亡くなられています。
数年前には、娘さんも亡くなられています。
旦那さんも亡くなられて、ずいぶん経ちます。


津軽海峡の向こうに住んでいる叔母さん。
今月初めに息子さんのお参りも兼ねて、母は叔母さんに会いに行っています。
ずいぶんと体調が悪そうだったので、病院へ行こう、一緒に行こうと声をかけたけど「行かない」と頑なに拒否したそうです。
そして先週、近くに住むお嫁さんが、病院へ連れて行ってくれたそうです。


もうどうにも手をつけられないって。
手術も治療も何もできないって。

余命2カ月って…
きっとずいぶん我慢したんじゃないかと思います。
息子さんの事もあり、病院へ行く機会も逃してしまったのかも知れません。

いま入院している病院も1週間程しか、いられないそうで、ホスピスを探しているそうです。

すぐにホスピスに入る事が出来ればいいのですが、そうでなければ、日中誰もいない家で過ごす事になりそうです。
叔母さんの家は、引き払ってお嫁さんのところへ行く予定です。

母が「1週間でも10日でもいいから、邪魔かもしれないけど、行って面倒みてこようかな」って。

そうだね。
母だって、なんだかまだ完全復活していないみたい。
だけど残された時間を考えたら、それがいいのかもしれない。

どんな事をしたとしても後悔は、残るかもしれない。
だけど一番してあげたいと思った事をやってあげるのがいいのかな…
そばで笑ってお話しをしてあげるだけでもいいから…